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#22.Blender3.0 ライトの種類と使い方!

3DCG関連

こんにちは!フリーランスでCGパースのクリエイターをしているさとりと申します!

今回はライトの種類と使い方について解説します。雰囲気作りや空間の明るさをとるための大事な要素になるので是非読んでいってください!


目次


ライトの追加

ライトの追加方法は『3Dビューポート』→『追加』→『ライト』→『任意のライトを追加』若しくは『Shift』+『A』→ 『ライト』→『任意のライトを追加』 で可能です。

3Dビューポートでの追加
ショートカットでの追加

操作方法はほかのオブジェクトの操作と同様で移動『G』や回転『R』を使用できます。
設置する位置がオブジェクトと同面になっていると効果が出ないので注意してください。

ライトの種類

ライトは4種類あり、それぞれ効果が違い場面に応じて使い分けることができます。

ポイント球状の光源。電球のようなイメージです。
サン太陽の光源。距離関係なく均等に空間を照らします。
スポット角度を絞ることのできる光源。まさにスポットライトのように使用できます。
エリア平面からの光源。面から発光させるため放射面のみ照らします。
ライトの種類

ライトの使い方

ポイント
球状に照らすことができ、光源の色や強さ、球の大きさなどを設定できます。

ポイント

サン
空間全体を照らし、光源の色や強さ、角度を設定することができます。

サン

スポット
光源の色や強さ、大きさ、角度、ボケ具合なども設定することができます。

スポット

エリア
面から放射するように照らし、光源の色や強さ、形、大きさなども設定することができます。

エリア

最後に

お疲れ様でした!今回はライトの種類と使い方についてまとめてみましたがいかがでしたでしょうか。
基本的な内容としては覚えることとしてはそこまで物量もないので実際に触ってみるとすぐ覚えられると思います。
他にもIESライトなどもあるのですが今後の更新で詳しく書こうと思いますのでもうしばらくお待ちください。

このブログは基本毎日更新していきますので応援や質問、𠮟責など今後の更新の励みや改善につながるのでいただけると嬉しいです!!

下記のコメント等ご連絡待っています!皆さんとつながっていきたいと思っているので何でも構いませんのでドシドシご連絡ください!


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